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【犬並みなのね #3】愛犬のアルの昔を振り返ってみた
2024年10月10日

アルが家に来て5か月目の成長記録


アルが我が家にやって来てから5か月が経ちました。この月は特に、アルが学習して成長していく姿に驚かされることが多い時期でした。

日々一緒に過ごす中で、家の中でのルーティンや新しいトレーニングも含めて、アルの進化を感じられることがとても嬉しいです。ここでは、5か月目に入ったアルとの生活や、新しく覚えた「お手」と「お座り」についてのエピソードを振り返ります。

家での生活に慣れ始めたアル

アルが家に来たばかりの頃は、周囲の環境に少し戸惑っている様子もありました。しかし、5か月目に入ると、すっかり我が家の一員として自分の居場所を見つけたようです。お気に入りの場所はリビングのソファや、自分専用のベッド。

この月は、家の中で過ごす時間がより落ち着いたものになり、安心してリラックスしている姿を見ることが多くなりました。


5か月目で習得した技

「お座り」をマスター

5か月目の一番の大きな出来事は、アルが「お座り」を覚えたことでした。最初は、何を求められているのか分からず、少し戸惑っていたアルでしたが、根気よく教えるうちに、彼は私たちの言葉と動作を結びつけることができるようになりました。ご褒美を使って「お座り」を促すと、最初のうちは少しぎこちなかったものの、徐々にスムーズに腰を下ろすようになったのです。


「お座り」ができた瞬間のアルの表情はまさに自信に満ちていて、それを見ている私たちも大いに喜びました。この成長は、家族全員にとって大きな喜びであり、アルとのコミュニケーションがより深まったと感じた瞬間でもあります。

次に覚えた「お手」

「お座り」がマスターできたので、次は「お手」に挑戦することにしました。これも最初は難しかったようですが、「お手」という言葉と動作を繰り返すうちに、アルは次第にその意味を理解していきました。片方の前足を差し出す姿はとてもかわいらしく、今では「お手」と言えばすぐに反応してくれるまでになりました。

(写真3:「お手」をするアル)


毎日のトレーニングを通じて、アルがどれだけ賢く、学ぶことを楽しんでいるかがわかります。この月の成長は、アルが家族との信頼関係をさらに深め、私たちの指示に対して素直に応じるようになった証でもありました。

家の中でのリラックスした時間

トレーニングを頑張った後は、アルも家の中でリラックスした時間を過ごすことが増えました。リビングでおなかを丸出しにして眠る姿は、まさに安心している証です。

特に夜になると、アルは一日を終えるように、静かに眠りにつきます。


5か月目の思い出とこれから

アルが家に来て5か月目、この月は彼の成長を強く感じる時期でした。

新しい技を覚え、自信を持って家の中で過ごすアルの姿は、まさに「家族の一員」として成長していることを実感させてくれます。

これからも、彼との時間を大切にしながら、新しいことに一緒に挑戦していきたいと思います。

次のステップへの期待

アルとの5か月目は、家族全員にとって忘れられない大切な時間でした。次はどんな新しいトリックや遊びを覚えるのか、楽しみでなりません。アルがどんどん成長していく姿を見守りつつ、これからも楽しい毎日を過ごしていけることを願っています。

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