HOW TO DRIP
美味しい珈琲のドリップ方法についてこちらに記載させて頂きます。
ハンドドリップのみを想定しています。
こちらのドリップ方法は、ハスハス珈琲を最も美味しく飲む方法となっています。
一般論や市販の全ての珈琲には当てはまりません
HOW TO DRIP

ホットコーヒー

あくまで、「コク」と「にがみ」の特徴を最大限引き出す為の作り方のため、市販の粉コーヒー全てに当てはまる適切な淹れ方ではない事を予めご理解ください。

粉を1人前12g用意する。

1人前の場合には12g, 2人前の場合には20g,3人前の場合には28gと追加人数分×8g を量りで計測し、準備しておく。1人前につき12gではない事にご留意して頂きたい。

ペーパーフィルターに粉をセットする。

ペーパーフィルターには、ドリッパーの形によって、適切な折り方が異なります。お持ちのドリッパーに合った折り方を確認ください。

84-87℃の湯を1人前につき180ml準備する。

お湯の温度を180mlとして、お湯全体の温度を84-87℃にしておく。一般的なコーヒーの最適温度よりも高めに設定しておくことで、コーヒーの苦さを引き出す事が出来ます。また、深煎りコーヒーの奥行きを最も出せる温度となっているため、焙煎度によって適切なお湯の温度は変わります。

フィルターに軽く一周「の」の字で湯を注いで蒸らす

ペーパーフィルターに直接お湯がかからないように注意してください。また、蒸らし時間については、一般的には30秒といわれています。それは珈琲の酸味と苦味のバランスが良い事が理由として挙げられます。この珈琲には酸味は求めていないため50秒と比較的長い時間蒸らしください。

残りの湯を3-5回に分けて注ぐ。

「の」の字でお湯を注ぐ。粉面がへこみ、湯が全部落ちきる手前で、繰り返し注ぎこむ。ここで注意して欲しいのが、この時、濾過層の周縁部には湯を注がないでください。

注ぎ終えた際に途切れのないすり鉢状になっていれば成功。

お湯を注ぎ終えた際のフィルターはどのようになっていますか?すり鉢状に珈琲の粉が沿っていれば、珈琲理論の世界では美しいとされています。
HOW TO DRIP

アイスコーヒー

あくまで、「コク」と「にがみ」の特徴を最大限引き出す為の作り方のため、市販の粉コーヒー全てに当てはまる適切な淹れ方ではない事を予めご理解ください。

粉を1人前16g用意する。

一般的にはアイスコーヒーはホットコーヒーよりも濃く作ります。1人前の場合には16g,  2人前の場合には24g, 3人前の場合には32gと、追加人数分×8g を量りで計測し、準備しておく。1人前につき16gではない事にご留意してください。

ペーパーフィルターに粉をセットする。

ペーパーフィルターには、ドリッパーの形によって、適切な折り方が異なります。お持ちのドリッパーに合った折り方を確認ください。

コーヒーポットに氷を入れる

アイスコーヒーの基本は急冷となっています。そのため、コーヒーポットには大量の氷を入れておいてください。

84-87℃の湯を1人前につき150ml準備する。

お湯の温度を150mlとして、お湯全体の温度を84-87℃にしておく。一般的なコーヒーの最適温度よりも高めに設定しておくことで、コーヒーの苦さを引き出す事が出来ます。また、深煎りコーヒーの奥行きを最も出せる温度となっているため、焙煎度によって適切なお湯の温度は変わります。

フィルターに軽く一周「の」の字で湯を注いで蒸らす

ペーパーフィルターに直接お湯がかからないように注意してください。また、蒸らし時間については、一般的には30秒といわれています。それは珈琲の酸味と苦味のバランスが良い事が理由として挙げられます。この珈琲には酸味は求めていないため50秒と比較的長い時間蒸らしください。

残りの湯を3-5回に分けて注ぐ。

「の」の字でお湯を注ぐ。粉面がへこみ、湯が全部落ちきる手前で、繰り返し注ぎこむ。ここで注意して欲しいのが、この時、濾過層の周縁部には湯を注がないでください。

注ぎ終えた際に途切れのないすり鉢状になっていれば成功。

お湯を注ぎ終えた際のフィルターはどのようになっていますか?すり鉢状に珈琲の粉が沿っていれば、珈琲理論の世界では美しいとされています。
TAKE OUT

オンラインストア

郵送にてオンライン販売も行っています。注文が入ってから挽きたてのコーヒーをお届けします。希望があれば定期便も検討してみます。

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